今回の個展では、もうすぐ2歳になる我が子の日々の観察と、 自身の子ども時代の追憶とを結び付けながら、この世界に溢れる光の在り方を改めて捉え直し、再構成します。 現実と想像、現在と過去とが交差し、揺らぐ光景を描き出せたらと思います。 また、去年岐阜で制作した作品も、展示方法を変えて紹介します。